12/05/12 Sat 商店街の威力。
朝 フルーツ v
昼 南阿佐ヶ谷の蕎麦屋「道心」で。 ぶっかけそば
夜 しし唐の素揚げ 煮物(残り物) 厚揚げと挽き肉の木の芽焼き えぼ鯛の塩焼き 白ワイン
午前中。 気功教室。
昼。 南阿佐ヶ谷の蕎麦屋でランチにする。 ぶっかけ蕎麦を頼む。 具はシンプルにキュウリと貝割れ大根のみ。 コシのある蕎麦だった。 これじゃ足りないかと思ったが、出てきた蕎麦湯がとても濃厚で、蕎麦湯を飲み干すころにはすっかりお腹も満足。
商店街をぶらついて帰る。 阿佐ヶ谷の商店街もずいぶんドラッグストアと携帯ストアに侵食されているが、まだまだ専門店が存在する。 専門店には蓄積された技と知識がつまっている。
たとえば傘屋さん。 私は傘を持ち歩くのが大嫌いで、軽量の折りたたみ傘を常用している。 ビニール袋も常備していて、地下鉄や電車に乗ると傘をたたんでビニール袋に入れてバッグの中に入れてしまう。
しかし本降りのときは折りたたみ傘は小さすぎて体がぬれてしまい、傘の役目を果たさない。 梅雨に向けて大きな傘も必要だと、商店街の傘屋さ「ミフジ洋傘」に事情を説明すると、軽量で大きくなる折りたたみ傘を見立ててくれた。 そして正しい傘のたたみ方も教えてくれた。 途中で大切な傘の修理を依頼する客も来たりして、傘を大切にするっていいと思った。
パール商店街のサンドラッグの隣の花屋「月見」は、買うたびにワンポイントのアドバイスをくれる。 バジルを買ったら「植え替えはしばらくしてからでいい。 ハーブは新しい土が好きだから、腐葉土を混ぜるといい」と教えてくれた。
乾物屋の「川口屋」は厳選された食材が並んでいて、私のお気に入りの店だ。 乾物の質がいいこともあるが、冷蔵食品もなかなか面白い。 今日はえぼ鯛の干物を買ってみた。
「中村時計店」は古びた店だが、電池の交換や腕時計が壊れると必ず持って行く。 この間も時計バンドのねじが外れてしまったので、持ち込んで相談した。 すると専門のルーペを目ではさんでピンセットと奮闘して直してくれた。 そして「簡単だからお代はいらないよ」と言う。 修理賃を取っていいから、店を長く続けてほしい。
夜。 しし唐の素揚げにチーズをおろして乗せる。
厚揚げと挽き肉をたっぷりの木の芽のみじん切りで炒めた。
商店街で買ったえぼ鯛。 うんまい! 今まで食べた中でいちばんおいしいえぼ鯛だ。 さすが川口屋さん。
また買いに行こう。
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