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19/06/24 Mon ロンドン、アールズコートのK. K. George Hotelのお庭。

今日からロンドン出張。 梅雨まっさかりの羽田から出発だ。

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機内で見た映画は「The Guilty」というデンマーク映画と、邦画の「マスカレードホテル」。

機内では、メジャーでない映画を観ることが最近多い。 メジャーな映画はすぐにアマゾンビデオやNetflixやWowowなどでオンエアになるし、JALのマイナー映画のラインナップは経験上、心に残る映画が多いのだ。

「The Guilty」は、日本でいう緊急電話110番の受付担当者が主人公で、どうやら彼自身もなにか問題を抱えているらしい。 登場するのは主人公と主人公の同僚のみ。 場面も最初から最後まで警察の主人公のオフィスだけなので、こちらは彼の表情と電話の相手の声からストーリーを判断するしかない。 しかし、意外な展開にどんどん引き込まれていく。 とてもいい映画だった。 最後に主人公は自分の携帯電話をかけるところで終わるのだけれど、いったい誰にかけているのか、謎。 (翌日、デンマーク人の同僚に聞いたところ、「デンマーク映画ってよくそういう風に終わるんだ。 有名な映画だけど、まだ観てないから、観たら教える。」とのこと。)

「マスカレードホテル」は、木村拓哉と長澤まさみ主演のミステリー。 私は、ホテルを舞台とした群像劇が結構好きで、ホテル映画があると必ず観る。 こちらもなかなかよかった。 ちなみにすぐ思い出せる、好きなホテル映画は、「グランド・ブダペスト・ホテル」と「有頂天ホテル」。

機内では品のいい母娘と隣り合わせた。 お母さんは83歳で、私と同年代の娘さんのNさんは、ロンドンにもう15年くらい金融関係の会社に勤めているそう。 毎年、今の時期になると、ロンドンの娘さんの家で2か月ほど過ごすことになっているという。

私は今回はアールズコートにホテルを取ったのだけれど、なんとお二人の家もアールズコートだった。 レストランの情報をいろいろ教えてもらう。 おススメのスーパーマーケットを聞いてみたら、いろいろ教えてくださり、おまけに地図を描いてくださった!

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Waitroseも歩ける距離にあるそうで、楽しみです。

夕方の6時過ぎにホテルにチェックイン。 初夏のイギリスは日が長く、夜の9時半ころまで日が照っている。

さて。 今回の出張は何度もアポがリスケになり、最後まで泊まる地域が確定しなかったので、やっと決まったときには、めぼしいホテルはすべて満室だった。 交通のアクセスが便利なので、アールズコートに絞り、やっと見つけたオリバーホテルの部屋は、今までの人生でいちばん狭い部屋だった。 仕事する机も椅子もない、冷蔵庫もない。 

救いは、最近リノベされたらしく、水回り・空調などの設備が整っていること(洗面所には床暖房まで入っていた)、朝食レストランが手作り感満載でとてもおいしかったこと。 それでも一泊2万円以上という、ロンドンの恐ろしいホテル事情である。

明日の朝まで一人だし、機内でNさんに「K. K. George Hotel」のガーデンレストランがすごくいいと教えてもらったので、仕事道具を片手に、閉塞感あふれる部屋を出て、K.K.ホテルに行ってみると…。

わぁ、小ぢんまりした気持ちいいお庭です。

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時差ボケでお腹も空かないので、夕食にロゼとフムスを頼む。

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鳥のさえずりとたっぷりの緑で、ホテルの閉塞部屋とは天国と地獄です。 Nさんに教えてもらって、本当によかった! 仕事もはかどります。

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このお庭はわたしのお気に入りの場所となり、滞在中は毎日のようにここで過ごした。

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