20/06/30 Tue 鶏肉のすっぽん鍋。
夜。 自炊。
トマトサラダ、かぼちゃの土佐煮、大根のぬか漬け、
小松菜と生キクラゲの炒めもの、
メインは、鶏のすっぽん鍋。 有元葉子さんの「だしとスープがあれば」から。 骨つき鶏肉を水から煮るだけの料理。
シンプルでありながら、すごく深い味。 薬味たっぷりのポン酢で食べた。
今日で2020年の前半が終わる。 長い間確立されたと思っていた価値観が根底からくつがえされた半年だった。
夜。 自炊。
トマトサラダ、かぼちゃの土佐煮、大根のぬか漬け、
小松菜と生キクラゲの炒めもの、
メインは、鶏のすっぽん鍋。 有元葉子さんの「だしとスープがあれば」から。 骨つき鶏肉を水から煮るだけの料理。
シンプルでありながら、すごく深い味。 薬味たっぷりのポン酢で食べた。
今日で2020年の前半が終わる。 長い間確立されたと思っていた価値観が根底からくつがえされた半年だった。
朝。 めまいがひどく、こんなことは初めてなので、朝いちばんで病院に行った。 いろんなテストをしたあと、心配した脳出血の可能性は極めて低く、三半規管の問題らしい。 梅雨どきに発病する人が多いそう。 水分をいちにち1.5リットルほど飲むこと、適度に動くこと、お酒は水分を体の外に出してしまうので、数日はやめるように言われた。
癌や心臓病、生活習慣病などはある程度想定して気をつけてきたが、めまいは完全にノーマークだった。 この状態が続いたら何もできなくなる、恐ろしい。
薬も飲んで落ち着いてきたので、午後から在宅勤務することにして、昼ご飯を作る。
海鮮焼きそば。
夜。 自炊。
野菜炒め。 夫が「お店で食べるみたい」と言った。 だんだん炒めものが楽しくなってきたぞ。
高野豆腐とにんじんの煮物、
ゼンマイと豚肉と厚揚げの煮込み。
蟹肉が少しだけ残っていたので、卵焼きを作る。
夫が「ことぶきの卵焼きだ」と言った。 大成功。
でかした、鉄のフライパン。
スイカやブドウなど、本格的な夏の果物が出そろう前のこの時期は、トロピカルフルーツが豊富だ。
パイナップルは宅配のフルーツセットに毎週のように入ってくるし、私の大好物のパッションフルーツも果物屋さんに並ぶ。 毎朝作るスムージーも南国の味になる。 夏が来るんだなぁと思う。
朝。 パッションフルーツ酒を作る。 今回はジンで作ってみよう。
作るといっても、パッションフルーツ2個を半分に切り、中身をスプーンでかき出して、それをガラスのデカンタにいれ、ジンを注ぐだけ。 氷砂糖は入れない。 甘味が欲しくなったら後で入れてもいいし。
色が、きれい。
2週間後のできあがりが楽しみです。
午前中。 幕張のコストコに行ってみると駐車場の回りで車が大渋滞だ。 あきらめて地元に戻って買い物。
昼。 中杉通り沿いのラーメン屋さん「げんこつ屋」に行く。
げんこつ屋は、高円寺で1980年に創業の、こだわりラーメンの走り的存在で、阿佐ヶ谷にも数店あった。 それまでラーメンといえば、屋台の鶏がら醤油味の支那そば系が主流で、けっこうガツンとくるスープは新鮮だった。 大きな餃子も名物だった。 どの店舗もはやっていたのに、ある日突然高円寺も阿佐ヶ谷もどの店も閉店した。 突然の消え方は衝撃的だった。 風の噂では、20店舗近くまで広げてスープ用の工場を作ったら近隣の住民とにおいの苦情で揉めて閉業したとか、横浜のラーメン博物館に入っているとか聞いた。
去年「二代目げんこつ屋」が復活したので、懐かしくなって食べに行く。
げんこつラーメンの食券を買う。
ちゅるちゅるした感じの麺、焼豚がトロトロでおいしい。
ジャンボ餃子(2個)を頼んだら、気を利かせて一つずつ分けて出してくれた。
春雨が入ってたね。
カウンターにはコショウだけ置いてある。 ラー油などほかの調味料は後ろの給水機のそばに置いてあった。
午後。 やりたいことは山積みなのに、体が動かない。 夕方までソファで伸びている。 数時間眠った。
夕方。 夕飯作らなくちゃと起き上がると、だんだん元気が出てきた。
夜。 自炊。
かぼちゃの塩煮、キャロットラペ、きゅうりの塩もみとカニ。
アサリの酒蒸し、
メインは、ふたたび塩豚のソテー、日本酒グレービー。
昼。 鴨南蛮そば。 お漬けもの。
午後。 買近所の家の軒先に鞠のような白い紫陽花が満開だ。
かわいい。
夜。 自炊。
タコのお刺身、
かぼちゃの塩煮。 二段に盛りつけてテーブルに置いておいたら、食べる頃には一段になっていた。 つまみ食い、すぐわかります。
トマトサラダ、
子持ちカレイの煮付け。
今日は魚の日でした。
昨日、注文したフライパンの納期が4年後という事実に、がく然としたわたし。 反動でTurkのグリルパンをAmazonでポチッとしてしまいました。 そしてもう届きました、早っ。
Turkのフライパンは、その重さゆえ最初から候補から外していた。 しかし、Turkのグリルパンは、フライパン選びとは別のところでショートリストに入っていた。 買ってしまった理由はただ一つ、そのフォルムの美しさです。 重くて使いづらかったとしても、もうオブジェでいいくらい。
食後。 さっそく油慣らしをした後、ついつい何か焼いてみたくなり、さつまいもを焼いてみる。 いい色がついてきて、素晴らしい。
揚げ物もトライしてみる。 凍みこんにゃくとジャコのかき揚げ。 少量の油でハネも少なく、すごい安定感です。
このお鍋は、鉄の一枚板を叩いて作られていて、鋳型とはまた別の良さがある。
鉄鍋の世界、奥が深い。
在宅勤務日。
昼。 焼きめし、大根のぬか漬け、お味噌汁。
お味噌汁の具は、冷凍しておいたこしあぶらの天ぷら。 頂いたこしあぶらもとうとうこれで最後、たっぷり堪能しました。 CちゃんとCちゃんのお母様、ありがとうございました!
宅配野菜に入ってくるサツマイモ、甘いの苦手な我が家はどうしても消費できない。 いっそのことお菓子にしてしまおう、と固いバゲットと一緒に「サツマイモとマーマレードのパンプディング」を作ってみた。
あら、上品な甘さで、おいしい。
夜。 自炊。
キャロットラペ、パプリカのマリネ、きゅうりと蟹の酢の物。
厚揚げ豆腐の焼いたの、
メインは塩豚のソテー、日本酒グレイビーソース。 玉村豊男の「健全なる美食」によると、長電話から偶然生まれたグレイビーだそうで、わたしもカリッと豚肉を焼いたあと、日本酒で肉から出た旨味をからめ取ってみる。
これはおいしい。 茹でたほうれん草ともすごく合う。
夫が「うまい、うまい」と感動していた。
1週間ほど鉄のフライパンを使ってみて、魔法のフライパンがすっかり好きになった。
鉄のフライパンは、とにかく取り扱いが大らかでいい。 強火オッケー、空焚きオッケー、熱くなり過ぎたら濡れ布巾の上でジューっと冷ませるし、使い終わったらササラでガシガシ洗って、強火でかんかんに乾かすだけ。
一方、テフロンのフライパンはあれだけ気をつかうのに、必ずハゲる。
鉄のフライパンの良さを保ちながら、デメリットである重さを克服したのが、魔法のフライパンだ。 いちばん大きいサイズの28cmのフライパンを買うことに決め(今使っているのはいちばん小さいサイズ)、ネットで注文した。
しかし。 注文確認のメールが来てびっくり、納期は4年後ですって! わたし、生きてるかな。
在宅勤務日。
昼。 皿うどん。 お味噌汁(薄揚げ、えのき茸、ねぎ)。 自家製株の漬物。
新しい冷蔵庫が届くので、冷蔵室の調味料などを出したら、こんなに入っていた! 自分でもびっくり。
落ち着いたら整理しなくちゃ。
16年間使った冷蔵庫とは配置も違ってまだ慣れないけど、やっぱり新しい冷蔵庫は気持ちいい。
夜。 外食。
阿佐ヶ谷駅前の「がいや」に行く。 ここのお刺身、おいしいんです。
ハマチ、タイ、タコ。 いやぁ、やっぱりおいしい。 カジュアルな居酒屋でこのレベルのお刺身はなかなかない。
にごり酒。
たけのこの天ぷら。 柔らかくて、すごくおいしい。
カマスの一夜干し。 こちらは普通だった。
満足して帰宅。
赤ワインを飲みながら、またまたフライパン遊び。 お餅を焼いてみる。 いい感じに焦げ目がつくじゃあありませんか。
今まで焼き餅にきれいな焦げ目がつかないのも悩みだった。 オーブントースターで焼くと焦げ目がつかないし、魚焼きグリルで焼くと、焦げすぎる。 七輪で焼くのがサイコーだけど、お餅を焼くだけのために炭を起こせないし。 これからは弱火のフライパンでじっくり焼けばいいのだ。 おまけに早く焼ける。 焼き餅問題もこれで解決だ。
日曜日に漬けた梅から水が上がってきたので、残りの氷砂糖を入れる。
朝。 黒豆ごはんを炊く。
2日前のステーキの残りを冷蔵庫に入れておくと、いい感じのローストビーフになっているので、薄切りにしてお弁当に詰める。
午後。 結婚25周年の夫へのプレゼントのリクライニングチェアが届いた。 25周年は去年だったけど、夫の欲しいものが今まで決まらなかったので。
なかなか座り心地が良くて、わたしもしょっちゅう休憩している。
夜。 自炊。
ハムの盛り合わせ、オイルサーディンと玉ねぎ、パプリカのマリネ。
メインは、チリコンカンのケサディア。 魔法のフライパンを温めて、トルティヤを乗せて、半分にチリコンカンとチーズを乗せたらトルティアを半分に折って、さっと両面をあぶるだけ。 トルティアの外側は香ばしくて、内側はまだフワフワしてるくらいがちょうど良い。
デルソーレのフラワートルティーヤが手に入りやすいので、それを使っている。
昨夜のうちに梅を洗ってテーブルに干しておいたら、柔らかい梅の香りが漂ってきて朝から幸せな気持ちになる。
今日のキッチン仕事は南蛮漬けから。 初めてししゃもで作ってみる。
ひじきと切り干し大根の醤油炒め、きんぴらごぼう。
遅めの朝ごはんは、パスタ。
昨日のアスパラガスとパンチェッタのソテーにひじきとウインナを追加して、ペペロンチーノを作る。 おかひじきも一袋入れた。 ひじきとスパゲティ、ほんとよく合います。
一休みして、梅干しを仕込む。 お気軽な袋梅干し。 レシピはこちら。
ししゃもの南蛮漬けの味見。 うん、おいしい。 手軽にできるし、気に入りました。
ここのところ、フライパンを研究中です。
テフロンのフライパンって空焚き禁止ですよね。 わたくし、この空焚き問題に悩んでおります。 フライパンに油を引くと油は完全に全体に回らないので、油が回らないところは空焚きなのかなとか、目玉焼きをひとつ焼くと卵が接してないところは空焚きなんじゃないかとか。 フライパンの壁面は油が付いていないけど、直接火が当たらないから空焚きにはならないのかな、とか…。
一年ごとにフライパンを買い換えるのも面倒だし、テフロンは調理の過程でもハゲていくので体に悪くないのかな、などなど悩みは尽きない。
我が家には、母から譲り受けた大きなロッジのスキレットがあって、確かにいい仕事してくれるけど、とにかく重い。 ステンレスのフライパンは温まるまで時間がかかる。 一生使えて、使い勝手の良いフライパンはないかな。
ネットで調べると山のように種類が出てくる、Turk、リバーライト、魔法のフライパン、バーミキュラ…、一体どれを買えばいいのだ?
あれこれ悩んでいると、母も「何年も待って魔法のフライパンを買ったけど、やっぱり焦げ付くから使わなくなった」と言うので、試しにしばらく使わせてもらうことにした。
さっそくキッチンでもう一度油ならしをして、昨夜アスパラガスを炒めたら、すごくおいしくできた。
左が魔法のフライパン、右がロッジのスキレット、真ん中がロッジの最小スキレット。
今夜は、フライパンでステーキを焼き比べてみる。
左が魔法のフライパンで焼いた和牛、右がスキレット大で焼いたアメリカンビーフ。
ジャガイモはスキレット小でグリルしたあと、オーブンでローストした。
どちらも上手に焼けました。 ポテトも旨し。
焼け具合が同じということは、今のところ、軽い魔法のフライパンに軍勢ありです。 でも、ステーキはやっぱりベランダのWeberQで焼くのが一番おいしい😃
2:30に目が覚めて、ネットで調べもの。
昨日は雨で自転車を会社の近くに置いてきたので、7:00に電車で自転車を取りに行く。
昼。 スネ肉で作ったボリートの茹で汁を、今日は韓国風にしてみる。 ニラと大根をたっぷり入れて、キムチを添える。 旨し。
午後。 2時間ほど母のマンションでお手伝い。
その後夫と合流してウォーキング。 妙法寺まで紫陽花を見に行く。
咲いてる、咲いてる。
紫陽花は花が葉っぱみたいにゴツくて、そんなにきれいと思わなかったけれど、ここ数年「紫陽花ってこんなに美しかったっけ」というほど好きな花になってきた。 紫陽花に限らず私の中で急速にいろんな価値観が確実に変化している。
帰り道、高円寺のCotogotoに、気になっていたオイルポットを買いに行く。
実物を手に取って確認してレジに行くと、「最後の一個なので現物でいいですか」と言われてビックリ。 「先週電話したら、在庫が20個くらいあると聞いたんですけど」と言うと「いつも入荷したらあっという間に売り切れです」とのこと。 危なかったー。
帰宅して、ゆっくりお風呂に入り、さっぱりして夕食の準備に取りかかる。
最近、冷蔵庫の野菜収納を紙の袋を仕切りにしてみた。 まだ古い冷蔵庫のままですが。
OKUDAIRA BASEというvlogで、若い男の子が家の中を居心地よく工夫して暮らしていて、そこで冷蔵庫の紙袋収納を紹介していた。 私も以前から、宅配で時々にんじんやジャガイモが入ってくる茶色い八百屋さんの紙袋が好きで大切に使っていたので、ああそうか、全部これにするのもありなんだと気づいて。
こんな感じ。
野菜室の野菜や果物が見渡せるようになり、どんどん使うようになる。 野菜はしなびていくけど、ビニール袋に入れた時のように腐らない。 紙袋は繰り返し使えるし。 何より、野菜室を開けると色とりどり青果物が眼に飛び込んできて、楽しい! なかなか気に入ってます。
夜。 自炊。
ネバネバ三昧。
お刺身の盛り合わせ。
アスパラガスとパンチェッタの炒めもの。
昼。 社食は開いているが向かいの席には座れないし、隣も一席飛ばしで座ることになっているので、一緒に話せるのはMax3人となり、非常に居心地が悪い。 最近のランチは自分の席でお弁当を食べている。
今日は夜出かけるので、サラダ弁当。
自分の席でお弁当を広げると、どうしてもパソコンを見てしまう。 安藤忠雄がラジオのインタビューで「自分は食事の時間も惜しんで仕事したから体を壊した。 食事は大切だ。 しっかりゆっくり食べなさい。 パソコンや携帯を見ながら食べるとどこに入ったかわからない。 私は今では40分くらいかけてゆっくり食事をする様に心がけている」と言っていたのをいつも思い出すけど、ついつい見ちゃうんだなぁ。
夜。 T美とのがみに行く。
あずきはた、
しろイカ、
女将さんに勧めていただいた「金鶴」。 うまいわー。
シャコ、
そろそろ握ってもらいましょう。 鉄火巻き。
アイナメの昆布じめ、
シメサバ(胡麻さば)、
しまエビ、
〆キス、
なかずみ、
うに、
日本酒はずっと自粛していたが(すぐに酔っ払うので)、ここに来るとついつい他の日本酒も試してみたくなる。 去年の夏休みに出かけた内子のお酒があったので、頼んでみた。 内子座で文楽も見たんだ、楽しかったなー。
穴子、
最後は、かんぴょう巻きで締めるのが好きになってきた。
今日も美味しゅうございました。 ごちそうさま。
数年前、我が家の冷蔵庫の製氷機能が使えなくなった。 それはそれで、シリコンの製氷機を買ってきて透明な大きい氷を作って楽しんでいたが、冷凍庫の仕切り棚にヒビが入り始め、扉のパッキンもヘタって来て、先週、扉を閉めた拍子にゴムの一部がちぎれて床に落ちた。
自分のブロクを検索すると、前回冷蔵庫を買い替えたのは2004年7月だった、もう16年も経つじゃあありませんか! 壊れる前に買い替えよう、と真剣に検討し始めた。
実際に買うまでけっこう驚きがあったので、ここに記しておきます。
まず冷蔵庫の大きさを決める。 料理好きなら冷蔵庫は大きい方がいいけれど、玄関のドアに網戸を取り付けて以来間口が狭くなっているので、冷蔵庫の幅は最大650mmとなり、ここでメーカーが3社にしぼられた。
各社のスペックを細かく比較すると、日立は冷凍、東芝は野菜、三菱は家事の時短に力を入れていることがわかった。 容量が同じなら冷蔵庫はどれも同じと思っていたので、まずここで驚いた。 得意分野のスペースが広いこともわかった。 日立は冷凍庫が広く、東芝は野菜室が広い。 三菱は冷蔵室が多機能になっている。
野菜室が真ん中にあって冷凍庫が広いのがいちばんだけど、そんな冷蔵庫はない。
悩んだ末に、冷凍スペースを優先して日立に的をしぼり、ヨドバシドットコムで値段も確認した。 最後に実物を比較して決定しようとヨドバシカメラに行く。
冷蔵庫売り場のスタッフにあれこれ質問して、よし決めた、これくださいと値札を見てビックリ! ヨドバシドットコムの値段より7万円くらい店頭価格が高いのだ。 スタッフに聞くと「同じモデルでもネット割引きが大きい」と教えてくれた。 あんぐり口を開けたら「この客、さんざん時間かけて対応したのに、このまま去ってネットで注文するぞ」と察したらしく、さっさと奥に行き交渉してくれて結局ネットより少し安い金額で買えた。 知らなかったよ。
最後に驚いたのは、後日届いた冷蔵庫の表面がガラス張りで、マグネットが使えないという事実。 まさか冷蔵庫の外側の材質が変わっていたとは。
私はタイマーを最多で3個使うので、とりあえず2個はありあわせの吸盤フックに吊るしているけど、まだまだ改善が必要だ。
いろいろ勉強になりました。
冷蔵庫を買った夜。 新宿のことぶきに行く。 親父さんの姿はなく、若大将が一人で厨房を仕切っていた。
お通しのスパサラダ。 この変哲のないお通しのおいしさといったら、いつも不思議。 何が違うのかな。
山芋とマグロ。
ししとう炒め。 若大将が作ったししとう炒めにお母さんが醤油をかけようとすると、若大将が声を荒げて「ちがうだろ! かけなくていいんだよ!」と怒っている。 夫がいつも親父さんに「お醤油抜きで」と頼むのを覚えていたのだ。 だからと言ってそんなに怒鳴らなくてもいいのに、と思っていると、しばらくして若大将がお皿を洗っているお母さんを邪険に脇に退かせた、と思ったら、皿を洗い始めた。 料理の手が空いたので、お母さんを休ませているのだった。 ぶっきらぼうなだけで、いいやつじゃん。
キクラゲ炒め。
ズワイガニ入り卵焼き。
豚天、イカ追加。
焼きそば。
どれも美味しゅうございました。
昼。 ボリートの茹でスープで、牛肉麺を作る。 シンプルに塩・コショウで。 当たり前だけど、スープがビーフコンソメで品のいい味。
夜。 自炊。
枝豆、ナスと薄揚げの煮物、タイのお刺身。
キンキの塩焼き、助六。
焦げちゃったけど、キンキはやはりおいしい。 私は塩焼きが一番すき。
食後。 久しぶりに映画「スモーク」を観る。 スルメの様な映画で、みればみるほど味わい深い。
在宅日。
昼。 きゅうりのぬか漬け、海苔、たけのこと豚肉の炒めもの、
ごはん、鯛のアラのお味噌汁。
玉村豊男さんの「健全なる美食」を再読して在宅にぴったりのレシピを見つけた。
牛肉のかたまりを適当に切って、ひたすら水で2-3時間煮るもので、ボリートという。 玉村豊男さんのレシピでは一切味つけをせずに煮込み、煮上がった牛肉を好きなように味付けして食べる。
ただ鍋でコトコト煮るだけなので、在宅の邪魔にならない。
夜。 朝からル・クルーゼの鍋で煮ておいたものを、土鍋で温め直して食卓へ。
各自、好きなものを好きなようにお皿に盛り付ける。 ボリートにはサルサベルデがつきものらしいが、ペストで代用した。
柔らかくておいしい。
今回はロース肉で作った。 次回はすね肉で作ろう。
今日・明日と在宅勤務。
昼。 麻婆豆腐。 作り置きの肉味噌なら、豆腐さえあればあっという間にできる。 土鍋で作るといつまでも熱々でうれしい。
夜。 自炊。
トマト、厚揚げとベーコンのオムレツ、ゴーヤの塩もみ、エビのカクテルソース、にんじんのラペ(妹作)。
メインは、ツナとトマトのパスタ。
朝。 料理スイッチが入り、どんどんお惣菜を作る。
ナスの揚げ浸し、きのこのマリネ、サルサ・メヒカーナ、
アルゴビ。 ナタラジのレシピに従って、カリフラワーは素揚げしてから調理した。 こうするとカリフラワーがほっくり仕上がる。
朝。 豚肉・水菜・えのきだけのお雑煮。 お餅は半個。
午前中。 気功教室もようやく再開となる。 在宅中に筋トレ始めたので、体が軽い。
昼。 どこで食べようか、と妹と商店街を歩くがなかなか決まらない。 うちでささっとピザでも作りますか。
ピザと作ると決めたらまず最初にすることは、ピザストーンをオーブンに入れて高温で焼くこと。 温まるまで20分くらいかかるので、生地や具を用意し終わる頃には、ピザストーンもいい具合に焼けている。
我が家のデロンギのコンベクションオーブンは、たぶん10年以上使っていて、ドアはギーギーいうし、半開きでちゃんと閉まらないし、設定ボタンもアバウトでおもちゃみたいな風貌なんだけど、ビックリするほどいい仕事をしてくれる。 小さいくせにキッチンのガスオーブンと互角の焼き上がりで、小ぶりの料理ならデロンギの方が出来が良かったりで、いつまでも手放せない。
ピザが焼けるまで、生ハムやオリーブ、きのこのマリネなどを並べてつまむ。 写真を撮るのを忘れて食べ始めちゃった。
しらすと桜海老のピザ。
サラミとオリーブのピザ。
満足、満足。
夜。 自炊。 トマト、きんぴらごぼう、昆布豆(フジッコ)。
揚げ物は、中途半端に冷凍庫に残っていた、ミニ春巻き、餃子、サツマイモ。
朝。 残り物で夫のランチ用にサラダプレート。 私の分はお弁当箱に詰めた。
夜。 阿佐ヶ谷の「達吉」が再開したので、出かける。
お店に入って、びっくり。 三密対策のビニールシートの設置があまりにユニークで。 普通なら席と席の間に間仕切りのように天井から垂らすところを、各テーブルを真ん中から分断する様にシートが設置してある。 夫とテーブルについて向かい合うと、ビニールシート越しに夫がいるので、なんというか、刑務所で受刑者と面会してるみたい。
他の客もみんな感じていることは同じで、とうとう誰かが「これ、刑務所みたいだね」と女将に言ったら、女将はケロっと「そうそう」と言って、うふふと笑った。
テレビではコロナの影響をまともに受けた飲食業界の状況が連日流れるが、なじみの店に行くとみんなそれぞれにたくましく元気で、ほっとすると同時に人間の底力を感じて、元気をもらう。 私も頑張ろー。
私の業界もコロナが直撃で、管理部隊から「よくもまあ次から次へと大波のように(危機的問題が)起こりますね」と呆れられるくらい。 根拠なき悲観が蔓延する中、ひとつづつ冷静にかつ迅速に客観的根拠を拾い集めて風穴を開けるしかない。
山菜おろし。
冷酒。
鶏の軟骨揚げ。
だし巻き卵。
天ざる。
ごちそうさまでした。
朝から塩豚をさっと燻製にする。 うまそー。
さっそく燻製豚を薄く切り、玉ねぎとピーマンと炒めてサラダに入れる。 これは夫のランチプレート。 同じものを私のランチ用にお弁当箱に詰めた。
夜。 四谷三丁目の「すし処のがみ」に行く。
お通しは、つぶ貝とわかめ。
女将さんが作るカクテルもスッキリ爽やか。
こち。
ウニ、殻のトゲがまだ動いていた。
シャコの爪、一つ撮る前に食べちゃった。
シャコ、茹でたてで甘ーい。
さて、握ってもらいましょう。
いつもの癖で、鉄火巻きから。
小肌。
キスの昆布しめ、
白イカ、
次々とおいしいお寿司を堪能して、
かんぴょう巻きで締めます。
外出自粛の毎日で、ほとんどのことが自宅ででなんとかなることがわかったが、プロの料理を堪能する愉しみがぼっこり欠落していたことにあらためて気づいた夜だった。
今日は在宅勤務。
昼。 カレー。
夜。 自炊。
サツマイモのフライドポテト。 宅配野菜セットに時々入るサツマイモ、いつも処理に困るけど、フライドポテトにしたら美味しく食べられた。
メインは、チリチキン。
YouTubeの男のBBQ「BBQ Pit Boys」のレシピから(音出ます)。 簡単でおいしくて、ピットボーイのお気に入りのレシピだそうで、朝のうちにマヨ、チリ、レモン、ライム、塩、香菜のみじん切りでマリネ液を作り、鶏のもも肉を漬け込んでおいた。
串に刺すのが面倒だったので、今日はオーブンでじっくり焼いた。
付け合わせは、レンズ豆、サルサメヒカーナ、きゅうりの塩もみ。 チキン、うんまい。
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