15/04/04 Sat 静岡のはしご酒。
土曜日の朝。 目が覚めると夫が「駿府に版画見に行こう」と言う。 ついでに泊まっておいしいもの食べて来よう。
午前中、車で出かける。
昼。 東名の中井のSAでお蕎麦を食べる。
私はとろろ蕎麦。 夫は舞茸天そば。 SAのお蕎麦はひどいものもあるけど、ここのは意外とおいしかった。
東京から2時間半ほどで静岡駅に到着。 家康が亡くなってから400年経つんですね。
家康のお屋敷だった場所では結婚式をやっている。 桜の花びらは水面に散る。
駿府美術館で版画を見る。 懐かしくなるような風景が多い。 夫はお目当ての版画を見て大満足だった。
夕方。 静岡駅の近くで気になっていた居酒屋に4時過ぎに行ってみると、なんとすでに満席。
町をぶらぶら歩いて見つけたお店。 この店も我々が入って満席になった。 いったい静岡の人が何時から飲み始めるんでしょうか。
みなさん、なんだかとても楽しそうに休日のお酒を楽しんでます。
一軒目はこれくらいにして、また町をぶらつく。
静岡駅周辺にはこんな横丁が点在していて、カウンターだけのお店がひしめいている。
2軒目は、町のお寿司屋さんという風情の「入船鮨」のカウンターにすべり込み、ぬる燗を頼む。
赤身の鉄火巻き、うん、とてもおいしい。
3軒目は、夫の欲望を満たすため「梅蘭」で焼きそばを頼む。 この店の焼きそばは淵が卵で固められていて、
そのあと、ホテルに戻りバーでカクテルを一杯。 仕事の電話がかかってきたけど、長くかからずよかった。
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