19/11/12 Tue ミラノマルペンサ空港で打ち上げ。
帰国の日。 今回の出張は長かったー。
4時半に起床。 6時前にチェックアウトすると、フロント係のおじさんが「コーヒー飲む?」と淹れたてのコーヒーを持ってきてくれる。 このホテルは、こんな風なちょっとしたおもてなしに溢れていて、本当に居心地がよかった。
車でミラノ空港まで行く。 我々4人はミラノから別々のルートで東京に戻る。 二人はパリ経由、一人はシンガポール経由、私はヘルシンキ経由。
出国手続き後、ゲート近くのカフェで落ち合い、朝からスプマンテを頼んで、打ち上げ。 お疲れ様でしたー!
スプマンテのお供は、ハムの盛り合わせ、
麦とマスの燻製。 ドレッシングで和えた大麦がまだ温かくて、ホッとする味だった。
私の便が一番早いので、ひと足先にゲートに向かう。
ミラノーヘルシンキ便は、機内食が有料だ。 通路を隔てて隣の席に座った初老の夫婦は、お弁当を詰めたタッパーを数個取り出してもりもり食べていた。タッパーには茹で野菜や茹でた豆などが入っていた。
3時間で、ヘルシンキ着。 ヘルシンキの入国管理はいつも理不尽に混んでいる。 パスポートチェックを機械化しているが、この機械が鈍いので、日本のラッシュアワー電車くらい人が詰まる。 次の乗り継ぎ便が迫っている人たちは殺気立って係員に訴えていたが、どうしようもなかった。
やっとのことで入国審査をおえて、ラウンジに行く。
ヘルシンキのフィンエアのラウンジが新しくなっていた。
ラウンジのキッチンから、燻製、ミートボール、茹で海老と生野菜で、昼ごはん。
さあ、あとフライトひとつで帰国だ!
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